ソーダストリームとドリンクメイトの違い(E-テラ シリーズ660 炭酸水メーカー)

炭酸


2024年の夏は暑いだけでなく、炭酸水メーカーも熱いようです。

その中でも、1903年にイングランドで創業した120年の歴史をもつ老舗のソーダストリーム社と、2015年にアメリカで販売が始まったシナジートレーディング社傘下のドリンクメイトの2社が注目されているように思われます。

この記事では、ソーダストリームとドリンクメイト両社製品の簡単な特長と、両社のそれぞれ一番扱いやすいと評判の製品をご紹介します。

ソーダストリーム

ドリンクメイト

案内鳥サンカノゴイ

ソーダストリームの方が、機器全体の価格はやや高めです。
作ったソーダ水は、ドリンクメイト142Lが最も割安です。

ソーダストリームの人気ポイント

  • ガスシリンダーの交換が楽:ホームセンターやスーパーなど、多くの店舗で交換できます。
  • 操作が楽:ワンタッチでガスシリンダーとボトルを取り付けられ(新しいモデルでは)、操作が簡単です。
  • ガスが注入できるのは水だけ:水専用のため、使った後の片付けが楽。

ドリンクメイトの人気ポイント

  • 水以外も炭酸注入OK
  • 充電式電動モデルがある
  • ガスシリンダーの残量がわかる
  • 142Lの大型ガスシリンダーが使える
案内鳥サンカノゴイ

ソーダストリームの人気ポイントは、
楽なこと!

ドリンクメイトの人気ポイントは、
水以外に炭酸ガスを注入できること、
大きいガスシリンダーが使えること、
ガス残量がわかること。

ソーダストリームの人気機種 E-テラ (E-テラの使用方法の動画はこちら

ソーダストリームの中で使いやすいと評判の機種は、E-テラ

  • テラの電動タイプ(E-テラ スターターキット¥24,200 7月22日14時15分Amazon調べ
  • ガスシリンダー(ピンク)と水ボトルの取り付けがワンタッチで簡単
  • 電動式で、微炭酸・中炭酸・強炭酸の3つのボタンがついており、好きな強さのボタンを押すと自動でガスを注入
  • 水だけに使える
  • 電源の近くでしか使えない
  • 毎日500ml、11ヶ月以上使えば、ペットボトル炭酸水を買うよりお得に

ドリンクメイトの最新人気機種  シリーズ660 (使用方法はこちら

ドリンクメイトの中で一番使い安いのは、最新のシリーズ660の機種。

  • ドリンクメイトの最新機種 ¥28,000円前後(価格は2024年8月3日22時40分Amazon調べ)
  • 水以外にも炭酸注入できる
  • 充電式電動モデル 置き場所を選ばないが、充電する時は電源が必要
  • 炭酸強度は6段階に調整できる
  • ガス残量を100~10%まで5%刻みで表示できる
  • ワンタッチ装着ガスシリンダー対応ねじ込み式は、ちょっと面倒だがかなり使いやすくなっている
案内鳥サンカノゴイ

ソーダストリームのE-テラがおすすめの方は、
とにかく楽に使えることが良い、と思われる方におすすめ。

ドリンクメイトのシリーズ660がおすすめの方は、
水以外に炭酸を注入したい、と思う方に、
電動が良いが、電源のないところで使いたいという方に、
ガスシリンダーの交換は少ない方が良いという方に、
おすすめ。

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参考

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