調理家電にはいろいろありますが、なかでもミキサー系の調理家電は、スムージーやスープ、離乳食、砕氷、粉砕、調理の下ごしらえなど多用途に活躍することで、注目されています。
ミキサー系調理家電には、以下の3タイプがあります。
①高速ミキサー(ブレンダー)・・・強力モーターで果物や野菜、氷も粉砕できる。スムージーやスープづくりに最適。②真空ミキサー・・・ミキシング前に空気を抜いて酸化を防止。色や栄養素を保ち、泡立ちや分離を抑える。③ハンドブレンダー(スティック型)・・・鍋やボウルに直接入れてそのまま攪拌。泡立て・つぶす・刻む・混ぜるが1台で可能。
この記事では、①高速ミキサーのうち、人気のパナソニック MX-X301とパナソニックMX-XP102の2つの製品を比較します。
MX-X301の発売は2016年2月、MX-XP102の発売は2019年7月です。 どちらもちょっと古い機種のようです。
この両製品の性能は、何が違うのでしょうか?まず、両製品の特長を簡単に紹介します。
MX-X301の特長

- やや大型で重く、機能性重視のデザインです。ほぼ据え置き型です。1,000mlの容量があり、家族向けの料理やまとめ作りに便利です。
- カッターは大型で、鋭いのこぎり刃により繊維質を細かく攪拌し、なめらか仕上がりです。かき氷もできます。
- 上蓋を開けずに「アレンジホール」から、食材や水が追加でき、食感やとろみが調節できます。付属のスムージーバーで「アレンジホール」からかき混ぜることもできます。
- ダイヤルでスピードが切替えられ、用途に応じて調整できます。
MX-XP102の特長

- コンパクトサイズの容量400mlで一人用や少量のスムージー作りに適しています。
- コンパクトなカッターながら、のこぎり刃によりなめらかに仕上がります。
- シンプルなワンプッシュ式で、簡単に扱えるのが特徴です。
- 食洗機で洗えます。

MX-X301とMX-XP102は、どちらもスムージーやジュース、スープを作るのに適しています。
両機種の違いは、
MX-X301は、大型の大容量サイズ、カッターも大型です。スムージーやスープなどのまとめ作りに向いています。
MX-XP102は、コンパクトサイズで少量のスムージー作りに適しています。
パナソニック MX-X301とMX-XP102は何が違うのでしょう



2つの製品は何が違うの?
さっそく結論ですが、パナソニック MX-X301とMX-XP102の主な違いは、次の7点です。
- サイズ
- 容器の素材と容量
- 操作方法
- カッターの特徴
- 食感アレンジ機能
- デザインと設置
- 食洗機対応
当記事では、上に挙げた違いについて詳しく解説したうえで、両製品の価格も比較します。
機能差と価格差の2つの視点で、今おすすめの製品がどちらなのか比較検討します。
MX-X301とMX-XP102の比較



違いを詳しく解説するよ!
両製品の違いを一覧表にまとめました。
機種 | MX-X301 | MX-XP102 |
---|---|---|
外観 | ![]() ![]() Amazonで見る | ![]() ![]() Amazonで見る |
サイズ | 約37.2(高さ)×20.3(幅)×21.4(奥行) cm 2.9kg 255W カラー:グリーン、レッド | 32.7㎝(高さ)×12.3(幅)×12.3(奥行)cm 1.2kg 260W コンパクトサイズ カラー:ホワイト、ブラック |
容器の素材と容量 | 本体はABS樹脂、ミキサーコップはガラス 1,000ml | タンブラー(ミキサーコップ)はトライタン樹脂(ガラスに近い透明度で軽量、割れにくい、食洗機の温度に耐えられる) 400ml |
操作方法 | ダイヤル式スピード切替を備え、用途に応じて調整可能 | ワンプッシュ式、シンプルな操作 |
カッターの特徴 | 刃先がのこぎり状の大型刃 かき氷も作れるが、 乾燥大豆や硬い種など特に硬いものは向かない (氷は、家庭用冷蔵庫で作った約2.5 cm角(約15 g)以下の角氷に対応) | のこぎり刃でコンパクトサイズ 氷やアーモンドなどのやや硬い食材も砕ける (氷は、家庭用冷蔵庫で作った約2.5 cm角(約15 g)以下の角氷に対応) |
食感アレンジ機能 | 上蓋を開けずに「アレンジホール」から、食材や水が追加でき、食感やとろみが調節できる 付属のスムージーバーで「アレンジホール」からかき混ぜられる | 蓋を開けないと追加できない |
デザインと設置 | 大型で機能性重視、据え置きタイプ | コンパクトで置き場所をとらない |
食洗機対応 | 食洗機は使えないが、分解して洗える | 本体以外は食洗機で洗える |
参考価格 | 7,700円前後 | 6,000円前後 |
サイズ



MX-X301の方が大きく重いです。MX-XP102は、コンパクトかつ軽量さが特徴です。
容器の素材と容量



MX-X301は1000mlの大容量で、ミキサーコップはガラス製のため重いです。家族向けの料理やまとめ作りに便利です。
一方、MX-XP102は400mlで、タンブラー(ミキサーコップ)は、樹脂製のため軽いです。一人用や少量のスムージー作りに適しています。
大人数向けならMX-X301を、毎朝の一杯を作りたい方ならMX-XP102をおすすめします。
操作方法



MX-X301はダイヤルでスピード切替ができ、用途に応じて調整可能です。
対してMX-XP102はシンプルなワンプッシュ式で、簡単に扱えるのが特徴です。
多機能性を求める方にはMX-X301、簡単さを重視する方にはMX-XP102が適しています。
カッターの特徴



MX-X301はブラックハードチタンコートカッターを採用し、氷や固い食材も砕ける強力さがあります。
一方でMX-XP102は一般的なカッターで、スムージーや野菜ジュースなど柔らかめの食材に向いています。
ハードな用途にはMX-X301が適し、軽い用途ならMX-XP102で十分です。
食感アレンジ機能



MX-X301は、途中で食材を追加できる「アレンジホール」と、内蓋(チェイサーカップ)による加水調整により食感をアレンジできます。さらに付属の「スムージーバー」で葉野菜の偏りを調整できます。
一方でMX-XP102にはこの機能はなく、食材や水を追加するには、蓋をあけねばなりません。
デザインと設置



MX-X301は、大型で機能性重視のデザインです。どちらかといえば据え置きタイプです。
一方MX-XP102は、コンパクトで置き場所をとらないタイプです。タンブラーに付属の蓋をすれば、そのまま持ち運びできます。
食洗機対応



MX-X301は、食洗機に対応していませんが、分解して洗えます。
一方MX-XP102は、食洗機が使えます。
価格



両製品の価格差は2,000円ほどで、MX-X301の方が大容量で高機能なだけに高価格です。
どちらがおすすめか?



あなたにおすすめの機種は…
MX-X301がおすすめの方は
氷や硬い野菜もパワフルなカッターで砕いて、スムージーやスープ、離乳食作りなど広く活用したい方におすすめです。


MX-XP102がおすすめの方は
スムージーやジュースを簡単に作ってそのまま飲みたい方、忙しい朝や一人暮らしで場所を取らずに使いたい方にお勧めです。


まとめ
氷や硬い野菜も砕いてスープや離乳食まで作りたい方には、MX-X301が適しているでしょう。一方、スムージーやジュースを簡単に作ってそのまま飲みたい方、忙しい朝や一人暮らしで場所を取らずに使いたい方には、MX-XP102が向いています。
しょう。