日本野鳥の会による最新の調査では、国内で確認できたのは僅か。繁殖期の雄の鳴き声で数えると17羽だそう。
数年前千葉県へ見に行ったが、見られず、残念だった。
ところが、最近滋賀県にいると聞き、行ってみた。
やっと見られた!
これでまた見られなければ、「印旛沼の呪い」と言いたいところだ。
実物を初めて見た感想:
意外に明るい羽色。もっと焦茶に近いかと思っていたが、黄色に近い。
数台の車の窓から大きなカメラが狙っていたが、気にする風もなく、近くで餌取りをしていた。
絶滅危惧ⅠB類(鳥類)「サンカノゴイ」の全国のオスの繁殖個体数が明らかに
公益財団法人日本野鳥の会のプレスリリース(2024年1月15日 14時00分)絶滅危惧ⅠB類(鳥類)「サンカノゴイ」の全国のオスの繁殖個体数が明らかに