フィリップスの電動歯ブラシ、ソニッケアーには、最高機種のソニッケアー9900プレステージからソニッケアープロテクトクリーンシリーズまで、主に9種類(ハンドル部分)のシリーズがあります。
ソニッケアー9900プレステージとダイヤモンドクリーン9000は、何が違うのでしょうか。機能の違いは4つあります。わかりやすく紹介します。
目次
4つの違い
ダイヤモンドクリーン9000は、2020年の発売、9900プレステージは、2021年発売の最新型です。
ソニッケアー9900プレステージはダイヤモンドクリーン9000と比べて、次の点が異なります。
- ブラッシングモードの種類
- ハンドルの長さ
- 磨く強さを知らせる
- 携帯電話アプリとの連携
スクロールできます
機種 | ソニッケアー9900プレステージ | ダイヤモンドクリーン9000 |
---|---|---|
外観 | ||
(1分間の振動数、歯垢、ステインを落とす力、歯茎ケア、ブラシヘッド) | 歯垢などを落とす力同じ | 同じ |
ブラッシングのモードと強さの設定 | 5モード3段階 (センシティブモードの追加) | 4モード3段階 |
ハンドル長さ | 9000より18mm短い | |
強い力で磨いた時の対応 | ライトと振動で知らせる さらに自動で弱くする | 振動で知らせる |
携帯電話アプリとの連携 | アプリが提供する磨き方ガイダンスと同時に連携して磨く 磨き残しを携帯電話の画像で見られる | 毎回の磨き方を携帯電話で見られる |
価格 (2024/3/12 14:50時点) | 45,000円前後 Amazon | 25,000〜40,000円前後 Amazon |
ソニッケアー9900プレステージの一番の特徴は、携帯電話アプリとの連携
携帯電話アプリと連携し、「一人ひとりに合わせたおすすめと実行可能な手順を活用して、歯磨きの上達をサポート」してくれます。
どちらがお勧めか
- 磨く力は、どちらも同じです。
- ダイヤモンド9000は、携帯電話アプリで、磨き方の記録が見られます。
- ソニッケアー9900は、携帯電話アプリとの連携をより進めて、一人ひとりの歯磨きをサポートします。
- 価格に開きがあります。
こんな方にはソニッケアー9900がおすすめ
歯がきちんと磨けているか心配だ。
歯ブラシを歯に強く当てがちだ。
といいう方にはソニッケアー9900がおすすめです。
こんな方にはダイヤモンド9000がお勧め
磨く力が十分強いのであれば、やや安価の方が良い。